2014年5月31日土曜日
みわみわの戯言『 セルフガソリンスタンド店での会話 』
こないだセルフガソリンスタンドに行った時でした。
ガソリンを入れてると、ガソリンスタンドの店員が近づいて来ました。
どうせまた、ウォッシャー液を無料で補充しますとか言ってボンネットを開け、エンジンオイルが汚れてますよ、交換したほうがいい、とか言うに違いない、断ってやると身構えていたら…
以下(ミ→みわみわ テ→店員)
テ『…いい靴履いてますねぇ』
ミ『え?(いきなり変わった事を言う店員だな)』
テ『ボクもそのメーカーの靴、大好きです』
ミ『履きやすいからねーこれ』
テ『でも今は○○○の靴がいいのではいてます』
ミ『へー、そうなん(なんだこの人…)』
(少し沈黙)
テ『車、けっこう汚れてますね』
ミ『(ホラやっときたぞ!、洗車をすすめるきだな)なんせ古い車だからねぇ…』
テ『もう何年目ですか?』
ミ『年数は忘れたけど、もうすぐ走行距離が17万キロになるかなぁ…』
テ『えっ~!?』
ミ『できたら20万キロは乗りたいねぇーハハハ』
テ『ヤッパリ故障もしました?』
ミ『エンジンが2回程止まったかなぁ』
テ『そうですよねぇ~』
(ここでガソリンを入れ終わる)
ミ『じゃあね』
テ『ありがとうございました~』
何だかよくわからん会話でした。
ガソリンを入れてると、ガソリンスタンドの店員が近づいて来ました。
どうせまた、ウォッシャー液を無料で補充しますとか言ってボンネットを開け、エンジンオイルが汚れてますよ、交換したほうがいい、とか言うに違いない、断ってやると身構えていたら…
以下(ミ→みわみわ テ→店員)
テ『…いい靴履いてますねぇ』
ミ『え?(いきなり変わった事を言う店員だな)』
テ『ボクもそのメーカーの靴、大好きです』
ミ『履きやすいからねーこれ』
テ『でも今は○○○の靴がいいのではいてます』
ミ『へー、そうなん(なんだこの人…)』
(少し沈黙)
テ『車、けっこう汚れてますね』
ミ『(ホラやっときたぞ!、洗車をすすめるきだな)なんせ古い車だからねぇ…』
テ『もう何年目ですか?』
ミ『年数は忘れたけど、もうすぐ走行距離が17万キロになるかなぁ…』
テ『えっ~!?』
ミ『できたら20万キロは乗りたいねぇーハハハ』
テ『ヤッパリ故障もしました?』
ミ『エンジンが2回程止まったかなぁ』
テ『そうですよねぇ~』
(ここでガソリンを入れ終わる)
ミ『じゃあね』
テ『ありがとうございました~』
何だかよくわからん会話でした。
2014年5月30日金曜日
小池たかしの寝言 『 能力? 』
女にモテたいが為だけに、ド素人でありながら、高校のサッカー部に入ったボクは、正確なキックができませんでした。
ところが2年になって、毎日シュート練習の為、ボールをゴール前に転がす役をしていたボクは、ある時からボールのラインが見えてきました。
だいたい10メートルぐらいなら、ピンポイントで正確に蹴られる様になってきたのです。
まー今なら小学校レベルの技術なのですが…。
それが何だ?と言われればそれまでですが、もちろん、今、その能力が何の役にもたってませんし、ゴルフでパットをする時なんか、ラインが見えたりするんですが、そのライン通りに打つ事ができません…。
…同じく、大阪の某新聞に毎週5日、6頁のギャグを描いていた時も初めはしんどかったのですが、ある時からネタさえあれば、瞬時にプロットが頭の中で出来る様になりました…。
だいたいコマ割りからセリフまで…。
まーそんな安易な描き方をするから、ロクな作品ができなかったんですが…。
だからどーしたと言われればその通りで、今その能力も完全に消え失せてしまいました。
ところが2年になって、毎日シュート練習の為、ボールをゴール前に転がす役をしていたボクは、ある時からボールのラインが見えてきました。
だいたい10メートルぐらいなら、ピンポイントで正確に蹴られる様になってきたのです。
まー今なら小学校レベルの技術なのですが…。
それが何だ?と言われればそれまでですが、もちろん、今、その能力が何の役にもたってませんし、ゴルフでパットをする時なんか、ラインが見えたりするんですが、そのライン通りに打つ事ができません…。
…同じく、大阪の某新聞に毎週5日、6頁のギャグを描いていた時も初めはしんどかったのですが、ある時からネタさえあれば、瞬時にプロットが頭の中で出来る様になりました…。
だいたいコマ割りからセリフまで…。
まーそんな安易な描き方をするから、ロクな作品ができなかったんですが…。
だからどーしたと言われればその通りで、今その能力も完全に消え失せてしまいました。
2014年5月29日木曜日
小池たかしの寝言 『 老け顔 』のみわみわによる続き
小池たかしの似顔絵 (作画・みわみわ)
(コ→小池 ミ→みわみわ)
コ『な、なにこれ!』
ミ『小池さんの似顔絵やけど、なにか?』
コ『ええ~っ!』
ミ『似せようと思って、けっこう手間がかかったわァ』
コ『…そうかぁー、やっぱりこんな人が電車やバスに乗り込んで来たら、乗客の皆さんも怖いやろねぇー』
ミ『女の人が席を譲ってくれる理由がやっとわかって、よかったね~♪小池さん♪』
コ『ふざけるなっちゅーに!』
ミ『ヒ~~~っ!』
コ『読者の皆さん、ボクはこんな顔してませんよ~』
(コ→小池 ミ→みわみわ)
コ『な、なにこれ!』
ミ『小池さんの似顔絵やけど、なにか?』
コ『ええ~っ!』
ミ『似せようと思って、けっこう手間がかかったわァ』
コ『…そうかぁー、やっぱりこんな人が電車やバスに乗り込んで来たら、乗客の皆さんも怖いやろねぇー』
ミ『女の人が席を譲ってくれる理由がやっとわかって、よかったね~♪小池さん♪』
コ『ふざけるなっちゅーに!』
ミ『ヒ~~~っ!』
コ『読者の皆さん、ボクはこんな顔してませんよ~』
2014年5月28日水曜日
小池たかしの寝言 『 老け顔 』
近頃、バスに乗っていると、若い女の子が『どーぞ』と、席を譲ってくれます。
また、一杯荷物を持って、電車に乗ると、目の前の中年の女性が、ニコーと笑って立ちます。
ボクが『イエイエ』と言うと、『次、降りますので…』と言って、向こうに行ってしまいます。
初めの頃は『大丈夫です』と言ってたのですが、それもめんどくさくなり、この頃では 『ありがとう』と言って、座る様にしています。
若い時から、すこ~し、髪の毛がすくないのと、すこ~し、顔にシミが多い老け顔だったで、近頃、お年寄りと間違えられる事が多くなってきたのかなぁ…。
まだまだ若々しい中年だと思っているのに、少しガックリきちゃいます…。
(コ→小池 ミ→みわみわ)
ミ『フ~ン…なるほど…よっしゃ!ボクが読者の皆さんにわかるように、小池さんの似顔絵を描いたるわ!』
コ『えっ?ホンマ!頼むわ~!ボクの本当の姿を描いて~~!』
みわみわ描きだす…
次回に続く
また、一杯荷物を持って、電車に乗ると、目の前の中年の女性が、ニコーと笑って立ちます。
ボクが『イエイエ』と言うと、『次、降りますので…』と言って、向こうに行ってしまいます。
初めの頃は『大丈夫です』と言ってたのですが、それもめんどくさくなり、この頃では 『ありがとう』と言って、座る様にしています。
若い時から、すこ~し、髪の毛がすくないのと、すこ~し、顔にシミが多い老け顔だったで、近頃、お年寄りと間違えられる事が多くなってきたのかなぁ…。
まだまだ若々しい中年だと思っているのに、少しガックリきちゃいます…。
(コ→小池 ミ→みわみわ)
ミ『フ~ン…なるほど…よっしゃ!ボクが読者の皆さんにわかるように、小池さんの似顔絵を描いたるわ!』
コ『えっ?ホンマ!頼むわ~!ボクの本当の姿を描いて~~!』
みわみわ描きだす…
次回に続く
2014年5月27日火曜日
昨日の『 ゲラ(笑い上戸) 』に対するみわみわの補足
(コ→小池 ミ→みわみわ)
ミ『だいたい小池さんは、みんなで映画を見に行った時、誰も笑わないシーンで、一人だけ笑っているよね。仕事場でも、一人でクスクス笑ってたりするけど、知らん人が見たら、単に”危ない人間”にしか見えない…。この際ハッキリ言うけど、き、き、気持ち悪い!』
コ『そーを?』
ミ『…でも、他の人と笑うツボが全然違うからこそ、ひょっとして、ギャグ漫画をあんなけたくさん、描けたのかもしれない…。』
コ『オッ!褒め言葉かな~ニャハハハハ~~~!』
ミ『や、やっぱりその笑い声、気持ちわりい~』
ミ『だいたい小池さんは、みんなで映画を見に行った時、誰も笑わないシーンで、一人だけ笑っているよね。仕事場でも、一人でクスクス笑ってたりするけど、知らん人が見たら、単に”危ない人間”にしか見えない…。この際ハッキリ言うけど、き、き、気持ち悪い!』
コ『そーを?』
ミ『…でも、他の人と笑うツボが全然違うからこそ、ひょっとして、ギャグ漫画をあんなけたくさん、描けたのかもしれない…。』
コ『オッ!褒め言葉かな~ニャハハハハ~~~!』
ミ『や、やっぱりその笑い声、気持ちわりい~』
2014年5月26日月曜日
小池たかしの寝言 『 ゲラ(笑い上戸) 』
小さい時からゲラでした。
笑い出すと止まらない!
笑いの発作を抑える事が出来ないのです。
特に笑ってはいけない時に笑ってしまいます。
中学の時、合唱部にいたボクは、大事な発表会の舞台で、横の奴が音程をはずした時から、ずーと笑い続け、歌う事ができませんでした。
後で先生にメッチャ怒られました…。
どプロに入ってからも、どおくまんや、みわみわ、太地大介らの冗談に、特に深夜や笑いの発作がおき、呼吸困難になった事もありました…。
漫画を描きながらも、自分の漫画で笑った事も数知れず…。
一番笑ったのは、『嗚呼!花の応援団』で、赤道を助けようと、みすずがタクシーでかけつけ、タクシーがぶつかって、みすずが空中を飛び出しているシーンでした。
どおくまんの作ったストーリーが面白く、笑いの発作が出て、なかなか止まりませんでした。
笑い出すと止まらない!
笑いの発作を抑える事が出来ないのです。
特に笑ってはいけない時に笑ってしまいます。
中学の時、合唱部にいたボクは、大事な発表会の舞台で、横の奴が音程をはずした時から、ずーと笑い続け、歌う事ができませんでした。
後で先生にメッチャ怒られました…。
どプロに入ってからも、どおくまんや、みわみわ、太地大介らの冗談に、特に深夜や笑いの発作がおき、呼吸困難になった事もありました…。
漫画を描きながらも、自分の漫画で笑った事も数知れず…。
一番笑ったのは、『嗚呼!花の応援団』で、赤道を助けようと、みすずがタクシーでかけつけ、タクシーがぶつかって、みすずが空中を飛び出しているシーンでした。
どおくまんの作ったストーリーが面白く、笑いの発作が出て、なかなか止まりませんでした。
2014年5月25日日曜日
昨日の『 漫画 』に対するみわみわの意見
(コ→小池 ミ→みわみわ)
ミ『オレは忍者漫画はほとんど読まんかったなぁ』
コ『へー、なにを読んでたん?はは~ん、イヤらしいスケベな漫画やねぇ』
ミ『違います!近所に貸本屋があってね、しょっちゅう借りに行きました。タイトルは薄覚えやけど、横山光輝先生の有名なロボット漫画じゃない”鉄人13号”?(作者も忘れました!ゴメン先生!)とか、山本まさ❍❍先生(名前を忘れた!すいません先生!!)の青春物の漫画とか、手塚治虫先生の”ゼロマン”(違ってたらすいません!)とか…。』
『特に、ありかわ栄一先生?(間違ってたら本当にすいません!)の”アイアンマッスル”(これも間違ってるかも!)シリーズは、何回も借り直して読んだ覚えがあります!』
『ありかわ先生の描く絵は、デッサン力、構図、迫力、どれをとってもあの当時、最高やったとボクは今でも思っております!』
ミ『オレは忍者漫画はほとんど読まんかったなぁ』
コ『へー、なにを読んでたん?はは~ん、イヤらしいスケベな漫画やねぇ』
ミ『違います!近所に貸本屋があってね、しょっちゅう借りに行きました。タイトルは薄覚えやけど、横山光輝先生の有名なロボット漫画じゃない”鉄人13号”?(作者も忘れました!ゴメン先生!)とか、山本まさ❍❍先生(名前を忘れた!すいません先生!!)の青春物の漫画とか、手塚治虫先生の”ゼロマン”(違ってたらすいません!)とか…。』
『特に、ありかわ栄一先生?(間違ってたら本当にすいません!)の”アイアンマッスル”(これも間違ってるかも!)シリーズは、何回も借り直して読んだ覚えがあります!』
『ありかわ先生の描く絵は、デッサン力、構図、迫力、どれをとってもあの当時、最高やったとボクは今でも思っております!』
2014年5月24日土曜日
小池たかしの寝言 『 漫画 』
そもそも、プロの漫画家になった人でも、初めからプロになろうと漫画を描き始めた人は、あまりいないんじゃないかと思います…。
はじめは、ただ、ただ、好きで描きだす、ボクの場合は、当時テレビもなく、娯楽といえば映画か漫画…。
特に忍者漫画に夢中になりました…。
木々を飛び回り、手裏剣を投げ、敵をやっつける…。
それを真似して描いたのですが、描きながらドキドキしたのを、覚えています…。
熱中しやすいボクは、毎日、勉強しているフリをしては、ノートに描き続けました…
もちろん、プロになろうなんて、夢にも思ってませんでした…。
しかし熱が冷めれば、一切描かなくなりました…。
…あのまま続けてれば、もう少しましな、漫画を描けてたかもしれません……。
はじめは、ただ、ただ、好きで描きだす、ボクの場合は、当時テレビもなく、娯楽といえば映画か漫画…。
特に忍者漫画に夢中になりました…。
木々を飛び回り、手裏剣を投げ、敵をやっつける…。
それを真似して描いたのですが、描きながらドキドキしたのを、覚えています…。
熱中しやすいボクは、毎日、勉強しているフリをしては、ノートに描き続けました…
もちろん、プロになろうなんて、夢にも思ってませんでした…。
しかし熱が冷めれば、一切描かなくなりました…。
…あのまま続けてれば、もう少しましな、漫画を描けてたかもしれません……。
2014年5月23日金曜日
仮みわみわの戯言『 仮漫画家地獄変 』その②
高校の頃、家の近所(駅ひとつ離れた所)に『漫画家が住んでるでー』と友達が言うので、2人で会いに行きました。
その漫画家は某週間大人漫画雑誌で、不定期で、短期集中連載とかをやってるとかで、ボクも『見たことあるわ』という程度でした。
漫画家ってどんなとこに住んでるのか、やっぱり金を稼いで立派な家に住んでるかも…と、想像をふくらまして行きました。
そしたら、古い、汚い、長屋でした。
事前に連絡もしてなかったのですが、友人が頼み込んで、漫画制作現場を見せて貰うことになり、家に入らせてもらいました。
その漫画家は四畳半くらいの部屋の角に置いた、小さな和机にへばりつくようにして、漫画を描いていました。
友人は、漫画家の話を熱心に聞いたりしていましたが、ボクは、薄暗い部屋、そして割烹着を着た奥さんの方ばかり気になっていました。
痩せてて化粧もしてないし、生活苦がにじみ出てました…。
ボクは漫画家って儲からないんだな…と思いました。
(コ→小池 ミ→みわみわ)
コ『なにこの暗い展開は?』
ミ『真実を書いたまでです』
コ『この後、どうなるの?』
ミ『さあ…また気が向いたら書きます…』
その漫画家は某週間大人漫画雑誌で、不定期で、短期集中連載とかをやってるとかで、ボクも『見たことあるわ』という程度でした。
漫画家ってどんなとこに住んでるのか、やっぱり金を稼いで立派な家に住んでるかも…と、想像をふくらまして行きました。
そしたら、古い、汚い、長屋でした。
事前に連絡もしてなかったのですが、友人が頼み込んで、漫画制作現場を見せて貰うことになり、家に入らせてもらいました。
その漫画家は四畳半くらいの部屋の角に置いた、小さな和机にへばりつくようにして、漫画を描いていました。
友人は、漫画家の話を熱心に聞いたりしていましたが、ボクは、薄暗い部屋、そして割烹着を着た奥さんの方ばかり気になっていました。
痩せてて化粧もしてないし、生活苦がにじみ出てました…。
ボクは漫画家って儲からないんだな…と思いました。
(コ→小池 ミ→みわみわ)
コ『なにこの暗い展開は?』
ミ『真実を書いたまでです』
コ『この後、どうなるの?』
ミ『さあ…また気が向いたら書きます…』