映画のプリンセス・トヨトミを見て来ました。
賛否両論あるとは思いますが.僕は楽しめました・・・
特に導入から中程までは何が起こるのか興味がわきました。
万城目学という作家はインタビューで風が吹けば桶やが儲かる的な
連想を大切にしているそうで.鴨川ホルモーの時と同じく
そういう感じがよく出ていました・・・
肩肘張らず.もっと自由でいいんだ.理屈は後で考える・・・
そんな作り方でしょうか.もちろん才能が無いと無理ですが
時々こういった頭の柔らかい作家がでてきます・・・
注目していきたいと思っています。
6月23日 たかし
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