作者のコメント

この『なんでもあり』シリーズは、わたしがまだまだ
若かりし頃（と言っても、もう毛は無かった）関西の
大阪日日新聞で、週５日、毎日毎日６ページの読み切りギャグを
描くという前人未踏？の人間性を無視したハチャメチャなハード
スケジュールで、２～３年？（正確には、まったく覚えていません）
生死の境をさまよいながら描きとばした作品であります。

単行本は『なんでもあり』他（徳間書店から）計８冊出版して
いただいておりますが無論それは氷山の一角で未単行本の原稿が
まだまだ数千枚？（正確には数えたことない）我がどプロの倉庫に腐って…
いや、眠っております。

作者はこれが本当に腐りきって…いや…作品同様、クサークなって、ウンコに
なる前に…いや…とにかく埋もれてしまうのはもったいない！と今回未単行本の
選りすぐりの傑作ばかり？をこれから次々とブログに載せる所存であります。

追伸
メッチャウンコ臭くてご迷惑でしょうが、どうか暇つぶしにご鑑賞くださいますよう
切に御願い奉りま～す。

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それでは第１話　スタート！　カチン！

※この物語はフィクションである