2014年8月17日日曜日

『黄金探偵と どおくまんプロ』その③

花田くんの時も、暴力大将の時も、反響という点では

イマイチだったのだが、当時私の事務所には電話も無く、

もっぱら下の喫茶店の電話を借りていたのだが、

この黄金探偵の第1作目が載ったその日から次々と

出版社から電話がかかってきたのである。

当時青年漫画誌を出版している

ほとんどの出版社から電話があった。

2階の事務所から細い階段をつたって

喫茶店のママさんが呼びにくる。


明日に続く

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