ヤング向けのマンガ誌で、正式名は「ヤングコミック」(に掲載されたものである)
カケイさんという副編集長が私の担当だった。
なかなかの好人物でオシャレな人であった。
カケイさんは大阪に来た時、一緒にヤキトリ屋に入って
「なんでヤキトリの肉の間にネギが入っているのか?」と
なぜか真剣に怒っていたのを覚えている。
順番としては、3年弱、月刊少年ジャンプで
花田秀治郎シリーズ(2ヶ月に1本)を描いた後、
月刊少年チャンピオンで「暴力大将」の連載がはじまり、
その後に、このヤンコミの黄金探偵のシリーズが始まったのだ。
明日に続く
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