2014年5月7日水曜日

小池たかしの寝言 『 サッカー地獄 』

 高校入学時、女にモテたいが為だけの理由で、サッカー部に入ったボクは、本当にどえらい目にあいました。

たいして強いチームでもないのに、夏は2部練(早朝から昼、昼から夜まで)

 当時は『練習中には水、飲むな』という訳のわからん事を言われ、ガンガンしぼられ、もーフラフラ→夕方には、吐く奴、倒れる奴……もうちょっとで死んでたかも知れません……。

 死ぬといえば2回程死にかけました。
一度は雨の日、ゴール前でスライディングした時、相手のシュートを、もろ顔面に受けボールが水で重くなっていたので気を失いました……。

 また試合中、気の荒い相手に身体をぶつけたら、仕返しに思いっ切り蹴られ呼吸が出来なくなってしまいました…。

 他には同じチームの先輩が足に大ケガをし半年、休学していましたし、同級のキーパーは試合中顔面にボールを受け失神し救急車で運ばれ……。

 その後会ったら鼻が曲がっていました…。

 そいつは一生そのままでした…。

0 件のコメント:

コメントを投稿